武水別神社の大祭が5日間にわたって行われています。

今この人口5万人くらいの地域は武水別神社の年1回の大祭で朝早くから打ち上げ花火が間断なく打ち上げられています。
この祭りは5日間にわたって毎年12月に行われ1000年の歴史があると言われているこの地域最大のお祭りです。
通称「大頭祭」と言われ各地域の氏子から選ばれた人5人が日替わりで1日だけ「頭殿」という神様になりお参りに来た人たちに崇め奉られるという奇祭です。
昔は「頭殿」に選ばれるのは地域の名家の人たちがしていたそうですが、戦後あまりにお金がそのお宅にかかることから希望者がいなくなり、
昔の各村が20ケ村位あり順番に「頭殿」を出しその費用は旧各村の負担として「頭殿」を引き受けたお宅にはご迷惑をおかけしないということで今は行われています。

お祭りは昔ほどではありませんがそれでもにぎやかで露天も30店位出ます。参拝者にはお菓子を配ります。またお稚児行列などが行われます。
私が子供の頃はそれはにぎやかでしたが今はそれには及びません。
明治の社寺仏閣の分離により江戸時代までは境内にお寺もありどちらかというとお寺の方が勢力が強かったそうですが、お寺は取り壊されました。
日本中で貴重な社寺仏閣やお城が明治の初めに政府の方針で解体されましたがひどいことをしたものです。貴重な文化財が滅失してしまいました。
残念なことです。このようなお祭りも維持していくのは関係者にとって大変なことだと思います。でもご苦労でも継続をお願いしたいものです。

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